ガーリックステーキ 《パレオ肉レシピ》
母ペンです。
やはり王道はステーキですよね。
ニンニク臭さなんて関係ない!!
ガーリック最高!!(少し興奮気味の母ペンでした。)
【グラスフェッドビーフのガーリックステーキ】
グラスフェッドビーフにグラスフェッドバターなステーキ!!
これぞ王道な組み合わせ!!
【材料】2人分
・グラスフェッドビーフ…300g
・ニンニク…1かけ分
・アスパラ…6〜8本
(付け合わせの野菜はお好みで)
・エクストラバージンオリーブ油…大さじ1
・オーガニックソルト...適量
・オーガニックペッパー…適量
・グラスフェッドバター...10g
・小麦粉不使用醤油...小さじ1
・あれば天然ハーブ...1〜2枝
(バジル、パセリ、タイムなど)
【作り方】
(1)お肉は常温で30分ほど置いておきます。
⑵アスパラは根本側を3〜5㎝ほど切り落とします。ピーラーで4〜5cmほど薄く根元側の皮をむき取ったら、半分に切ります。
(2)ニンニクは潰します。
(3)フライパンにオリーブ油、ニンニクを弱火で熱し、香りが出たら、ニンニクを取り出し、強火にします。
⑷お肉をフライパンに入れ、動かさずに1〜2分ほど焼き目を付けます。裏返しにして、1分焼き、弱火にしてハーブを乗せたら蓋をします。(ここでは3分程ですが、お肉の厚みやお好みの焼き加減で調整してください)
⑸お肉を取り出したら、アルミホイルに包んで休ませておきます。
⑹お肉を取り出したフライパンでアスパラを炒めたら、お皿に盛ります。
⑺フライパンに油が少し残し(余分な油があればキッキンペーパーなどで軽く拭き取る)バター、醤油を入れて弱火にかけます。濃い場合は、水を大さじ1〜2程度、足してください。
⑻皿に盛りお好みでハーブをのせます。
*付け合わせの野菜はお好みで。
★実際の作り方はこちらを参考にどうぞ↓
★美味しく作るコツ
・お肉は30分前から常温に戻しておます。
→お肉を焼いたときの焼きムラがでないようにするため。
・お肉をフライパンに入れたら1~2分動かさない。
→表面に焼き色を付けることで旨味を閉じ込めることができます。
・お肉を取り出したら、アルミホイルに包んで2~3分休ませる
→旨味を逃げるのを防いでくれる効果がある。
【こういう方にオススメ!】
・お肉をがっつり健康的に食べたい
・コレステロールが気になる人
お肉は穀物牛よりは放牧牛の方が確実におススメです!
理由は放牧牛の方がオメガ3系脂肪酸が豊富であるからです。
また放牧牛の脂肪酸にはLDLコレステロールを下げる働きも期待でき、抗酸化成分も多いことから、是非とも牛肉を選ぶ際には穀物ではなく、放牧牛を選んで欲しいところですね!
まとめるとお肉の中で最強は放牧牛と言って良いでしょう。
これはビタミンB群、鉄分、亜鉛などのビタミン・ミネラルが含まれている事、そしてアンチエイジングに大事な脂肪酸のバランスが他のお肉に比べて良いのもおススメ出来る大きな理由です!
【パレオなポイント】
・グラスフェッドビーフ
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【実食レビュー】
放牧牛ステーキ食べてみました!固いイメージがありましたが、焼き方の工夫が良かったのか、もしくは元々柔らかいお肉だったかで、すごく食べやすい柔らかさでした。
放牧牛も全然いけますね!
ハーブも少し加えたので肉肉しい独特な匂いも無く、美味しく食べれました。ちなみにハーブはタイムを使用しました!
やはりタイムはお肉によく合うハーブですね!
今回の付け合わせはアスパラをチョイスしました。牛肉といえば、そうアスパラ!!
ただ、ほかにもパプリカ、ブロッコリー、キノコ類も合いそうですね!栄養的にもこれらの食材はおすすめなので、今度試してみたいです。
お肉のソースも今回はグラスフェッドバターを使ってみました!これもまたさっぱりした味で美味しかったです♪
健康も考えると今後はお肉は、多少エンゲル係数を高めてでも放牧牛で行く価値は十分にあると思えた実食となりました。