母ペンのパレオクッキング♪

おさないペンギンの母、母ペンによるパレオ料理の紹介ブログ♪

ラタトゥイユ 《パレオ野菜レシピ》

母ペンです。

この間テレビでピンクダディーズのジェイがアンチエイジングには、お野菜いっぱい食べることが効果的って言ってました。

うかうかしちゃられない!!

 

 

ラタトゥイユ

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たっぷりのゴロゴロ野菜をトマトで煮込んだ、見た目も鮮やか、

食卓も華やぐ一品です!

たくさん作ってアレンジするのもオススメです♪

 

【材料】2人分

 

・ナス…1/2本

・ズッキーニ…1/2本

・パプリカ…1/2個

・タマネギ…1/2個

・トマト…1個(ミニトマト3個)

・オーガニックトマトピューレ...大さじ5

・水…大さじ3

・ニンニク…1かけ分

・ローレル...1枚

・エクストラバージンオリーブ油…大さじ1

・オーガニックソルト...適量

・オーガニックペッパー…適量

 🌿あれば天然ハーブ(バジル、パセリ、オレガノ・タイムなど)

 

【作り方】

(1)ズッキーニ、パプリカ、ナス、タマネギ、トマトは全て2cm角ほどに大きさを揃えて切ります。

 

(2)ニンニクは潰しておく。

 

(3)フライパンにオリーブ油、ニンニクを弱火で熱し、香りが出たら、たまねぎ、パプリカを入れて軽く炒めます。

 

⑷たまねぎが軽くしんなりしたら、ズッキーニ、ナスを加え、軽く炒め、蓋をして5分炒め煮にする。時々、大きくかき混ぜます。

 

⑸トマトとトマトピューレ、水、ローレルを加え、汁気がなくなるまで炒めます。

 

⑹皿に盛りお好みでハーブをのせます。

 

* ⑴を作り置きして冷凍保存も可です。温めても冷たくても美味しく食べられます。

 

★実際の作り方はこちらを参考にどうぞ↓

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★美味しく作るコツ

・食材は同じくらいの大きさに切ります。

→ 火の通りを均一にします。

 

・野菜にしっかり火を通します。

→ コクと旨味がグンとUPします。

 

★作り置きについて

たくさん作って冷凍保存しておけば、温めて食べられます。

また、冷蔵庫に保存しておいて、翌日はお好みで温めて召し上がっても、冷たい状態でも美味しくいただけます。

 

 

【こういう方にオススメ!】

 

・心身の疲労を感じている

 

・お肌の調子を整えたい人

 

 

数種類の野菜を一度に食べようと思うと、なかなか大変、、、なものですよね?

 

そんな時には、豊富な栄養素を含み、低カロリーな夏野菜をおいしく、かつ効率的に摂れるラタトゥイユをおススメします!

 

トマトやナス、ズッキーニには疲労回復やお肌のダメージの回復に効果的な、ビタミン、βカロチンリコピンポリフェノールなどが含まれてます。

 

夏野菜を使ったラタトゥイユですが、日頃から野菜不足の方には、季節を問わず、ぜひぜひ食べていただきたいです。

 

見た目も鮮やか!お疲れ気味の気持ちも少しは晴れるのではないでしょうか♪

 

【パレオなポイント】

・エクストラバージンオリーブオイル


・オーガニックトマトピューレ

 

【実食レビュー】

・何を隠そう・・、いえ、何も隠しませんが、ラタトゥイユが大好きです。

トマトソースが少しトロッとしていて、食感も野菜もゴロッと食べ応えのある、

そんな大好きなラタトゥイユに出来上がりました!

大満足♪

 

砂糖を使用しないので、酸味が強くて酸っぱいのでは?と思われるかもしれませんが、

野菜の甘さと旨味がしっかり引き出された、やさしい味わいのラタトゥイユでした!

胃腸がお疲れ気味な時は、ラタトゥイユを温めて、

さっぱりいただきたい時は、冷やしたラタトゥイユを召し上がっていただくなど、

どちらもお好みで楽しんでいただけたらと思います♪

 

他にも、肉やお魚などのソースとしても活用できるかなと思いました。

メインに合わせて水分を飛ばしたり、足したりして、調整してもいいかもしれません。

いつもの“かけるだけソース“が、見た目もちょっと豪華な、バランスの良いソースとなりますので、

いざという時の(?)お助けソースにも早変わりしてくれそうです!

 

苦手でなければ、赤とうがらしを加えて、ピリリと辛味を効かせても美味しそうなので、

次回チャレンジしたいと思います!

 

余談ですが、ラタトゥイユに似た料理に“カポナータ“がありますが、

こちらはメインのナスを揚げて、味付けには砂糖やお酢を使います。

どちらの料理も見た目が同じようですが、実際のところは結構違うものですね。