母ペンのパレオクッキング♪

おさないペンギンの母、母ペンによるパレオ料理の紹介ブログ♪

Paleo Okonomiyaki | パレオお好み焼き 《和食パレオレシピ》

 

 

Ingredients for one person )

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100g of Cabbage

50g of Yam

30g of Green onion

Proper amount of Sakura shrimps

3 cuts of thinly sliced grass-fed pork meats

50ml of water

2g of bonito powder

1 egg

15g of Extra virgin olive oil

 

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*Paleo Worcester sauce

Bonito flakes 

Aonori

 

*The recipe for Paleo Worcester sauce

 

 

How to cook

1 Cut cabbage and green onion into thin strips. Put them in a bowl 

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2 Mix the water and bonito powder. Grate yam into the Mixture. Stir the mixture well.

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3 Add proper amount of Sakura shrimps and 1 egg to the bowl.(1 egg for one person)

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Add the mixture from no.2 while mixing all stuff in the bowl, until everything in the bowl mingles evenly making appropriate stickiness.

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4 Heat the pan and Extra virgin olive oil it, then put the mixture from no.3 onto it.

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5 Put thinly sliced grass-fed pork meats and wait until one side is well cooked.

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Turn it over with a wide turner and wait until the other side is cooked.

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6 Add Paleo Worcester sauce onto the cooked okonomiyaki, put some dried bonito and Aonori (green laver) according to your taste.

 

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Enjoy your hand-made Paleo Okonomiyaki!

 

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みんな大好き(?)お好み焼き♪

粉物は一切使用していませんが、お好み焼きに認定してもらえる?と嬉しいです。

 

 

【材料】1人分

・キャベツ...100120g1/4大きさによります)

・長芋(大和芋)...50g

・青ネギ...3050g

・桜エビ(無添加・乾燥)...適量

・グラスフェッドポーク薄切り...3

・出汁...5060ml無添加のもの)

・卵...1

焼く時に白ワインを入れる場合は、大さじ1程度

・エクストラバージンオリーブオイル...大さじ1

 

・パレオウスターソースor中濃ソース...適量

・鰹節、青のり...お好みで(無添加のもの)

   豚肉の代わりにエビ、イカなども!

 

【作り方】

1.キャベツは横半分に切り、千切りしたあと、芯の部分はみじん切りにします。

 

2.長芋は摩り下ろし、出汁に加えて混ぜます。

 

3.別のボウルにキャベツ、青ネギ、桜エビ、生地、卵の順に入れて、空気を含ませる様に下からフンワリ手早く混ぜます。

必ず1枚づつ

 

4.鉄板(ホットプレート)又はフライパンにオリーブオイルを引き、熱したら、生地をこんもりと丸型に整え流し込み蓋をします。(この時に白ワインを少しふっても!)

 

5.焼き色が付いたら豚肉をのせ、コテやヘラで思い切りよく、潰さないように返します。

やわらかいので、しっかり焼き色を付けてから返してください。

 

6.お皿に盛り、パレオウスターソースor中濃ソース、鰹節、青のりをかけたら完成です。

 

パレオウスターソース/中濃ソースは別途アップします。

 

実際の作り方はこちらを参考にどうぞ

youtu.be

 

 

美味しく作るコツ

・生地を加えたら細かく混ぜ過ぎないこと

・キャベツを小さく切り過ぎないこと

・生地を押さえないこと

焼き上がりがフンワリしません。

 

【こういう方にオススメ!】

・胃腸を守って免疫力を高めたい方

・風邪の予防に

グルテンフリー食の方

 

ビタミンUは、キャベツから発見されたことからキャベジンとも呼ばれています。ビタミンUには胃酸の過剰分泌を抑えたり、胃の粘膜の保護・修復作用もありますので、胃腸が弱い人はもちろん、脂っぽいものを食べる時にもあわせて摂取したい栄養素になります。

 

抗酸化作用が強く、細胞が傷つくのを防いでくれる効果があるビタミンCは、免疫力を高めてくれるとも言われ、これからの季節は特に風邪の予防も期待できそうですね!

 

他にも、野菜の中でもトップクラスを誇るビタミンKや、意外にもカルシウムなども

含まれているのですが、これらの豊富な栄養素は、食べ方によって効率よく摂取することができます。

 

キャベツを長時間加熱すると水溶性であるビタミンCやビタミンUが溶け出す心配があるので、生のまま、もしくは軽く炒める程度が一番のオススメです。

 

加熱する場合はスープとして汁も飲むと、溶け出た栄養素をきちんと摂取することができますので、スープまで飲み干すとなれば、出汁などはできるだけ無添加のものを使ったり、お野菜などの素材から取るように心掛けたいものですね!

 

また、ビタミンKβカロテンなどは脂溶性ビタミンなので、野菜炒めなどオリーブオイルと一緒に食べるのがオススメです♪

 

【パレオなポイント】

・小麦粉なし

・手作りウスターソース(中濃ソース)

 

【実食レビュー】

出来上がりの見た目サイズが大きいので、食べ切れる??と思ったのですが、ぜ~んぜん大丈夫ー!笑

 

小麦粉やお好み焼き粉を使っていないので、とても軽くて、あっという間にペロリと食べ終わりました!

 

出汁は、少し濃いくらいが、いいかなと思いました。キャベツも小さく切り過ぎなかったので、生地としっかり絡んでフンワリと仕上がって、口当たりも良く、美味しかったです♪

 

ソースは少し時間がかかりますが、手作りも円やかで美味しいですよ。別途またアップさせていただきますね。

 

生地が本当にやわらかいので、まずは片面にしっかり焼き色をつけて、ひっくり返す時は、ホットプレートなら、両手にヘラを持って、フライパンなら、少しフライパンを傾けて、勢いよく返すのがコツです!

 

失敗しても、めげない!泣かない!諦めない!

生地を、脇からグッと寄せて寄せて、くっつければ大丈夫ッ♪

 

今回は大阪のモダン焼き(風)にしましたが、広島焼きにも挑戦してみたいと思います!!